この記事を読むと分かること↓
- 【愛妻の裏アカ】全話ネタバレ!
- 結末予想と犯人をご紹介!
【愛妻の裏アカ】は、SNSの裏アカで投稿されているエロ動画に妻の姿が映っていたことから不倫相手を特定しようと奮闘する物語です。

妻の不倫を暴く過程で、いろいろな衝撃の事実も明かされていくのが面白いです。
こちらの作品が気になっている方の中には、
- どんな展開なの?
- 結末はどんな感じなの?
- 犯人は誰?
ということが知りたい方も多いのではないでしょうか。



特に読後感を左右する結末については、誰もが知りたいことだと思います。
ということで【愛妻の裏アカ】全話ネタバレ!結末予想と犯人をご紹介!
こちらのタイトルで情報をシェアしていきます。
【愛妻の裏アカ】全話ネタバレ
以下、ネタバレが含まれますのでご注意ください。
ネタバレ1巻
1話
主人公の山田ソウスケは、営業職の会社員です。
妻のリカと7歳の娘のシホと幸せに暮らしていました。
しかしある日、職場の後輩から「ももんがカップル」という卑猥な動画を載せているSNSの裏アカを紹介されます。
なんとそのアカウントが投稿している動画には、自分の妻らしき人物が性行為を行っているところが映っていました。
しかも動画の撮られた場所は、よく見ると娘・シホの通う小学校だったのです。
衝撃の事実にショックを受けるソウスケは、間男に復讐することを誓います。
小学校で撮影されたことから、犯人は学校関係者やPTAの父親たちではないかと推測したソウスケ。
犯人を暴くために、ソウスケは自らPTAの集会に参加することになりました。
差し入れのドーナツを持参したPTAの集会には、副委員長の磯部・森・松尾・諸里・神井崎という男性たちがいました。
ソウスケは教室をじっくり調べ、動画のアングルを確認したりカメラの三脚の跡を見つけます。
さらにその日、持参したドーナツが裏アカでアップされていたのです。
このドーナツには仕掛けがあり、ソウスケが持ってきたドーナツであることを特定できるようになっていました。
このことから、相手がPTAの誰かであることを確信します。



ドーナツ作戦によって、PTAの誰かが犯人というところまでは特定できましたね!
でもこの学校のPTAには男性が5人もいるので、ここからさらに絞っていくのはなかなか大変そうです…。
2話
ソウスケは夜中にリカのスマホを覗こうとしますが、今までの思い出が蘇って躊躇してしまいます。
結局、躊躇している間にリカが目覚めてしまいスマホは覗けませんでした。
しかも、その日からリカはスマホを肌身離さず持っているようになりました。
翌朝、途方に暮れているソウスケの元にシホが心配して声をかけてきます。
そんなシホを見て、ソウスケは決心しました。
週末、ソウスケはリカに急な出張が入ったと嘘をつきました。
その日は土曜日でシホは英語教室で不在なので、このタイミングでリカは不倫相手と動画を撮るのではないかと考えたからです。
ソウスケはリカを尾行するのではなく、先回りすることにしました。
校舎内へ忍び込むと、男女の声が聞こえてきます。
声のする教室を覗き込むと、不倫中の男女がいました。
この現場を証拠として撮影しようとすると、いつの間にか後ろにシホの担任の秋葉先生が立っています。
秋葉先生は「シホちゃんのお父さんも覗きにきたの?」と、この状況を期待してやってきたような口ぶりで話しかけてきます。



突然の秋葉先生の登場に困惑してしまいますね…。
秋葉先生はどうしてこの教室で不倫していることを知っているのでしょうか…?
3話
ソウスケと秋葉先生が教室を覗き込むと、PTAメンバーの磯部と小峠という女性がいました。
それを見た秋葉先生は、「今日は磯部さんと小峠さんか」と言うのです。
その言葉を聞いたソウスケは、不倫カップルがこの学校で頻繁に密会を行なっている可能性があることに気づきます。
秋葉先生を問い詰めると、「この小学校は知る人ぞ知る密会スポットで、高校生や不倫カップルが利用している」という事実を教えてくれました。
しかし、リカとその不倫相手のことは見たことがないと言う秋葉先生。
さらに、秋葉先生は不貞行為を覗き見ることでストレスを解消していると言います。
リカの不倫相手を探ることで新たなストレス発散になるかもしれないと、秋葉先生も協力してくれることになりました。



ここはとんでもない小学校ですし、秋葉先生もとんでもない先生ですね。
しかし協力してくれる人が現れたのは心強いですね!
4話
秋葉先生は教室に落ちていたカメラのレンズキャップが、間男が使っている高価なカメラのものではないかと言います。
それをPTA会議で報告することによって、間男が誰なのかを炙り出す作戦です。
しかし、レンズキャップについて報告しても男性5人は誰も動揺したそぶりを見せません。
代わりに動揺していたのは、妻のリカでした。
リカの視線の先を追っていくと、松尾に行き当たりました。
そこでソウスケは、松尾が間男である可能性が高いと考えます。
松尾は新たに「保管係」を設置し、途中参加で役職のないソウスケをその役割に推薦しました。



松尾は本当にリカの不倫相手なんでしょうか?
男性5人は動揺していないのに、リカだけがすごく動揺しているのも気になります。
リカは明らかに心当たりがあるようですね。
5話
ソウスケは松尾から「保管係」に推薦され、罠ではないかと思いながらも受け入れました。
PTA終了後、松尾は仕事を押し付けたお詫びにと松尾宅で開かれる歓迎会に誘われます。
松尾宅は豪華なマンションで、部屋に入るとすでにPTAメンバーの諸里と肥後がいました。
松尾の妻も挨拶に現れますが、露出度の高い衣装にソウスケはたじろいでしまいます。
一方リカは松尾と何やら親しげに話しており、嫉妬で耐えられなくなったソウスケはトイレに駆け込みました。
トイレで自分を落ち着かせ廊下に出ると、松尾の妻が座り込んで泣いています。
彼女に声をかけると、泣きながら「松尾が不倫しているらしい」と言ってきました。
詳しく話を聞こうとした時、彼女の持っていたワインがこぼれてしまいます。
寝室にあるタオルを取りに行ったソウスケですが、後からついてきた松尾の妻が寝室で突然脱ぎ始め…?



これは松尾の罠でしょうか?
松尾の奥さんがずっと挑発的な態度をとっているのも気になりますね。
6話
挑発的な態度の松尾の妻は服を脱がせて欲しいような仕草をしますが、ソウスケは全く応じません。
しかし松尾の妻も諦めることはなく、ソウスケに縋りついた拍子にふたりでベッドに転がり込んでしまいます。
さらに松尾の妻は「不倫なんてみんなやってる」と言い、カーテンを開けます。
すると、ベランダでは諸里と肥後が抱き合って体を触り合っているところでした。
松尾の妻は「学校のPTA全体が不倫の巣窟」と言います。
その言葉を受け、ソウスケはリビングにリカと松尾を二人きりで残してきたことに気づきました。
不安になったソウスケはふたりの様子を確認しにリビングへ向かいますが…。



PTAが不倫の巣窟になっているなんて信じられません…。
しかし、松尾の奥さんの誘惑に負けないソウスケは立派です!
7話
ソウスケはリビングの扉を開けようとして、ふと冷静になります。
ふたりが不倫関係にあったとしても大事なのは証拠を掴むことだから、今は邪魔をしないでおいた方がいいと考えを改めます。
リビングの扉をそっと開けると、テレビの音だけが聞こえました。
ソファーの陰から録画を試みますが、リカに見つかってしまい誤魔化します。
リカと松尾の服装には乱れがないことから、ソウスケは何もなかったのだと判断しました。
その後、松尾から「話しがしたい」とラウンジに呼び出されたソウスケ。
松尾は寝室の隠しカメラで撮影した、ベッドで松尾の妻とソウスケが寝転んでいる映像を見せてきます。
さらに松尾の妻も「襲われた」と被害者ヅラをしてきて、松尾は慰謝料として500万円を請求してきました。



全て松尾の罠だったのですね…!
ソウスケはこのピンチをどう脱却するのか、緊張感がありますね。
8話
リカの不倫によって心が壊れてしまったソウスケは、怒りを抑えきれず松尾を罵ります。
松尾は「証拠なんていないだろう」と余裕しゃくしゃくで、慰謝料も500万円から600万円に上げると言ってきました。
しかし、ソウスケは寝室で松尾の妻が誘惑してきている動画を撮っていたのです。
それは証拠にならないと言い張る松尾に、ソウスケは松尾の妻を汚すと言い放ちます。
これには松尾も動揺しますが、松尾の妻は松尾に不満があったようで「お前の遺伝子なんかいらない」と松尾に向かって言いました。
泣き崩れる松尾を置き去りにして、ソウスケと松尾の妻は部屋へ向かおうとしますが…。



余裕そうな松尾でしたが、ソウスケの方が一枚上手だったようですね。
妻にも見放されて、松尾はこれからどうなるのでしょうか…。
ネタバレ2巻
9話
松尾は「妻が汚されるなんて耐えられない」と泣きながら訴えますが、ソウスケはそれを冷たく払いのけます。
しかしふと秋葉先生の「母親の不倫でショックを受けているであろうシホのためにも、これ以上人の道を踏み外してはいけない」という言葉を思い出しました。
この言葉により冷静さを取り戻したソウスケは、松尾にチャンスを与えることにするのです。
ソウスケの要求は、松尾がやってきたことの全てを話すこと。
松尾には他に選択肢がないため、おとなしく自身の過去を語り始めました。
- リカは大学時代の松尾の後輩だった
- 1年前にリカと再会した
- ある時、松尾がお金で悩んでいるところにリカが話を持ちかけてきた
- 不安な気持ちはあるが、リカからお金を借り続けている
松尾の話を聞いたソウスケは、不倫の話が一切出てこないことに違和感を覚えます。
松尾に裏アカや不倫の話をしても、全く通じていない様子です。
一方リカは、8,000万円という預金残高の表示を見て不適な笑みを浮かべており…?



松尾はリカの不倫相手ではなかったようですね。
そして、リカの謎が深まりました。
リカは何を隠しているのでしょうか…?
10話
後日、ソウスケは秋葉先生に松尾は不倫相手ではなかったということを伝えます。
リカの不倫のことについて松尾夫妻に尋ねても、ふたりとも信じられない様子で驚いていました。
松尾夫妻によるとリカは困っている人を放っておけないとても優しい性格で、PTA中にソウスケから連絡が来るととても嬉しそうにしていたと話します。
しかし、ソウスケはPTA中に連絡をしたことがありません。
松尾はさらに、リカからお金を借りる際にどこかへ電話していたことを教えてくれました。
電話の内容は運動会に関する事だったようですが、運動会中に不倫するなんてあり得ないのではないかと松尾は言います。
しかしそれを聞いた秋葉先生は、ももんがカップルの裏アカで「第2弾の動画はより過激なものになる」と告知されていることから運動会中の撮影もあり得ると推測しました。
そう語る秋葉先生のスマホの待受画面にはソウスケの写真が設定されていて…?



秋葉先生は実はソウスケのことが好きなんでしょうか?!
だとしたら、こんなに積極的に相談に乗ってくれるのも合点がいきますね。
11話
自宅に帰ったソウスケは、リカから「しよ」と誘われます。
今までリカから誘われたことはなかったことから疑いを持ち、さらに不倫している相手と交わるなんてあり得ないと思うソウスケ。
しかし、正直な体と積極的なリカに流されてしまいました。
ソウスケが運動会の撮影をリカに頼もうとすると、リカは「3分間我慢できなかったら撮影してね」と言い覆い被さってきます。
そのセリフは、ももんがカップルの動画内のセリフと全く同じです。
あの動画で何度も抜いていたソウスケは、動画と同じシーンでないと興奮しない体になってしまっていました。
動画内と同じような行為をされたソウスケは、1分15秒でリカとの勝負に負けてしまいます。
苛立ちながらも手がかりを探っていると、リカのスマホの待受写真がシホのものから「のみすぎうさぎ」というものに変わっていることに気づきました。
この待受を見たソウスケは、PTAの神井崎も同じ待受をしていたことを思い出し…。



新たな間男疑惑は神井崎ですね!
彼はどんな秘密を抱えているのでしょうか?
12話
運動会の当日、ソウスケはシホを撮影するための準備を進めていました。
その最中で、ソウスケは神井崎がカメラを手に準備しているところを見つけます。
神井崎のスマホの待ち受け画面が「のみすぎうさぎ」であることを指摘し、このキャラクターが好きなのかと尋ねました。
すると神井崎はひどく動揺して、「人のスマホを覗くのは感心しない」と言い残して去ってしまいます。
そうこうしているうちに運動会が始まり、白鳥先生が開会の挨拶をしました。
挨拶を聞きながら証拠を掴もうと目を光らせるソウスケの元に、秋葉先生が近寄ってきます。
秋葉先生は教室を1つだけ開放し、そこに隠しカメラを仕掛けてきていました。
しかしスマホで隠しカメラの映像を見ても真っ暗で、カメラの前に荷物が置かれていることがわかります。
焦るふたりの元に松尾がやってきて、リカがいなくなったと教えてくれました。
その時スマホから男女の声が聞こえ始め、ソウスケは行為が始まっていることを認識します。
リカの裏切りを見に行かなければという気持ちで教室へ向かうと、教室を覗き込んだ秋葉先生から「ふたりは避妊していない」という衝撃の事実を告げられて…?



「のみすぎうさぎ」は何かの手がかりになりそうですね。
ソウスケにはリカの不倫の証拠を早く掴んで欲しいです。
13話
ソウスケは今までリカとするときは避妊をしていたため、避妊をしていないという事実に深く傷付きました。
ソウスケが教室を覗き込むと行為をするウサギ仮面の女性と馬の被り物の男性、それを撮影する鹿の仮面の男性がいました。
ウサギ仮面がリカではないかと疑うソウスケでしたが、リカと同じ位置にホクロがないことに気づきます。
ソウスケはももんがカップルの正体を暴けなかったことに苛立ちその場をあとにしようとしますが、秋葉先生が「リカと関係があるかもしれない」と引き留めました。
すると鹿の仮面の男性が「嫌だ!マユミ!」と叫びます。
それは神井崎の声でした。
様子を見ていると、どうやら神井崎は子どもの推薦をもらうために自分の妻を馬の被り物の男性に抱かせているようです。
苦しい気持ちを抱えるソウスケとは対照的に、秋葉先生は冷静に周りの観察を行ないます。
すると、教室内にあるスマホの待受が「のみすぎうさぎ」であることに気づきました。
このキャラクターが何を意味しているのか悩んでいると、ソウスケは後ろから肩を叩かれて…?



推薦をもらうために自分の奥さんを差し出すなんて信じられません!
次回登場するする人物は一体どんな人物なのでしょうか?
14話
肩を叩かれ振り返ると、そこにはトラ仮面の男性とネズミ仮面の女性がいて話しかけてきます。
危機を感じたソウスケは思わず立ち去ろうとしますが、秋葉先生がうまく誤魔化してくれてなんとかなりました。
秋葉先生も猫の仮面をかぶって紛れ込み、さらに観察を続けます。
ここでは子どもの推薦をもらうための密会を行なっており、「のみすぎうさぎ」が推薦希望のサインになっているのではないかと秋葉先生は推測しました。
一連の流れを観察しこれはチャンスだと感じた秋葉先生は、ソウスケを教室に入るように促します。
ソウスケもリカの証拠を掴みたい思いから受け入れました。
中に入ると馬の被り物の男性から何かを提示するように言われ「のみすぎうさぎ」のスマホ画面を見せますが、名簿に名前がないことや事前に送信するべき夫婦の行為の動画を送っていないと指摘されてしまいます。
すると秋葉先生は「今ここで夫とする」と言い出し、馬の被り物の男性も「面白い」と提案を飲みました。
突然の展開に困惑するソウスケに、秋葉先生は「初めてだから優しくして」と耳打ちをしてきて…?



ここへきてまさかの急展開です!
ソウスケと秋葉先生はうまく夫婦として行為に及ぶことができるのでしょうか?
15話
半信半疑なソウスケをよそに、積極的に協力をしてきて服を脱ぎ始める秋葉先生。
思わず目を逸らしてしまうソウスケでしたが、秋葉先生はソウスケの手をとって自分の胸に持ってきます。
積極的な秋葉先生に困惑するソウスケですが、秋葉先生は馬の被り物の男性に抱きついて何やら確認している様子です。
本格的に行為に入ろうとしたところで、お昼のチャイムが鳴ってこの密会は一旦お開きになりました。
秋葉先生を心配するソウスケでしたが、秋葉先生は馬の被り物の男性の正体を突き止めたようで…?



大勢に見られて興奮する秋葉先生が可愛い回でしたね。
気持ちよくなっているのが演技なのか本当なのかはわかりませんが、しっかり調査もしていてすごいです!
16話
人間の体を観察するのが趣味な秋葉先生は、なんと「耳介認証」で馬の被り物の男性を特定しました。
その正体とは、人気教師の白鳥先生です。
さらに秋葉先生は、白鳥先生とリカが先ほどの教室で会っていたことも明かします。
しかしふたりはその後すぐに解散しており、その後の行方はわかりません。
そこへ松尾がやってきて、妻を知らないかと尋ねてきます。
すると秋葉先生が、白鳥先生とリカが解散した後に松尾の妻が馬の被り物の男性に襲われていたと言い…?



突然いろんな情報が明らかになりましたね!
誰からも人気な白鳥先生がラスボスなんでしょうか?
松尾の奥さんやリカのことも心配です…!
17話
松尾の妻が襲われていると聞いたソウスケと松尾は、現場に急行することになりました。
ところがその途中の校内で、女性が「熱中症で倒れている人がいる」と助けを求めてきます。
そこで松尾は現場に急行し、ソウスケは女性と共に熱中症の人の元へ向かうことになりました。
しかしその女性はソウスケの手に手錠をかけ、手すりに固定されて動けなくなってしまいます。
その女性は神井崎の妻でした。
一方、現場に急行した松尾も神井崎によって拘束されてしまいます。
神井崎夫妻の行為は、明らかにソウスケと松尾を妨害しようとしているものでした。
そのことから、神井崎夫妻も白鳥先生の仲間なのではないかと思い当たります。



神井崎夫妻は白鳥先生から何か弱みを握られているとかでしょうか?
なんにせよ白鳥先生の行為は無理矢理で犯罪なので、どうにかして止めないといけませんよね!
18話
松尾の妻が馬の被り物の男性に襲われている中、ソウスケも松尾も拘束され身動きが取れなくなっていました。
必死に抵抗する松尾に、神井崎は「抱かれれば子どもの推薦がもらえる」と言います。
しかし松尾は「それは子どものためではなく自分のためだ」と怒りを込めて言いました。
その言葉に神井崎が動揺した一瞬の隙を狙い、松尾は拘束から逃れることができたのです。
一方ソウスケも、手すりに繋がれて神井崎の妻から色仕掛けを受けていました。
しかし無反応なソウスケに動揺し、焦りが募っていきます。



松尾もソウスケも信念を貫いている感じがかっこいいですね!
絶対に白鳥先生を止めて欲しいです。
【愛妻の裏アカ】最終回結末の予想(考察)
これまでのストーリーから、最終回の展開をいくつか予想してみたいと思います。
リカの不倫が発覚して離婚するパターン
リカの不倫騒動は全てリカの何かしらの計画のためであり、本人が望んでやったことだった場合です。
この場合、最終回ではリカがソウスケに衝撃の事実を告げてソウスケが離婚を決意すると考えます。
そうして、娘のシホとふたりで幸せになるため再出発する物語になるのではないでしょうか。



シホのためにも一線は越えずにいられたソウスケだからこそ、シホのことを幸せにできるのではないでしょうか。
リカの不倫は家族のためだったパターン
リカの不倫は家族のためであり、裏切られたと感じたのはソウスケの誤解だったという展開の場合もあり得ます。
一見ミステリアスで何を企んでいるかわからないリカですが、その行動は家族のためだったのではないでしょうか。
「のみすぎうさぎ」の待受も子どもの推薦が欲しいという気持ちの表れだと思います。
最終回ではリカが全てを打ち明けてくれて、家族みんなで幸せになって欲しいですね!



幸せなエンディングを迎えてくれるといいですね!
ももんがアカウントにはリカ以外の管理人がいる
ここまで大掛かりなことはリカだけでは難しいと感じるため、リカには仲間が複数人いるのではないでしょうか。
白鳥先生やその仲間と思われる神井崎夫妻による支援を受けていたと考えます。



まだスポットライトの当たっていないPTAメンバーも怪しいですよね。
【愛妻の裏アカ】犯人は?
「ももんがカップル」のアカウントは誰のものなのか、予想していきます。
白鳥先生
白鳥先生が「子どもの推薦をもらうための密会」を主催している馬の被り物の男性であることがわかりました。
このことから、保護者の妻を寝取ることを楽しんでいる可能性があります。
さらに運動会の日にリカと何やら話しをしていることから、怪しいのではないかと考えます。



白鳥先生がリカと結託して「ももんがカップル」をやっている可能性も考えられますが、白鳥先生が既婚者なのか不明なのでまだわかりませんね。
秋葉先生
秋葉先生はソウスケに協力することにやけに積極的だったり、ソウスケに思いを寄せている可能性があります。
ソウスケとリカの仲を引き裂くことで自分のものにしようと動いている可能性も否定できません。



秋葉先生は本当に味方なのか?
はたまた敵なのか?
最後まで目が離せませんね!
そのほかのPTAメンバー
PTAの男性メンバーには磯部・森・松尾・諸里・神井崎がいますが、まだ松尾と神井崎しかスポットライトが当たっていません。
他メンバーも何か秘密を隠している可能性があるため、怪しいです。



今後の他メンバーの動向も気になるところです。
【愛妻の裏アカ】作品概要
作者 | MITA/図イツク |
ジャンル | 少年漫画/サスペンス |
出版社 | 講談社 |
レーベル | マガジンポケット |
あらすじ
小学生の娘を持つ山田ソウスケは、たまたま見かけた裏アカで最愛の妻とよく似た人物が性行為をしている動画を見てしまいます。
しかもその動画が撮られたのは娘の通う小学校のようで…?
裏アカの主は本当に妻なのか、不倫相手は誰なのか?
PTAで巻き起こる禁断の裏アカサスペンス!



サスペンスとエロが上手く混ざっていて、読んでいて熱くなれる作品です!
【愛妻の裏アカ】全話ネタバレ!結末予想と犯人をご紹介!まとめ
【愛妻の裏アカ】全話ネタバレ!結末予想と犯人をご紹介!
こちらをご紹介しました。
リカの不倫相手を探している中で、PTAや学校の闇に触れてしまうところがスリルがあっていいですね!
知れば知るほどリカの謎が深まっていきますが、最終的にどのような結末を迎えるのか楽しみです。



どんな結末を迎えたとしても、シホとソウスケには幸せになって欲しいです…!
【愛妻の裏アカ】全話ネタバレ!結末予想と犯人をご紹介!
最後まで読んでくださりありがとうございました。